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ブリュニク峠はベルン州とオブヴァルデン半州の州境にあります。オブヴァルデン半州は、1つの州が2つの半州に分かれた内の1つの半州です。もう1つの半州はニトヴァルデン半州と呼ばれ、この2つを合わせてウンターヴァルデン州を形作っています。 オブヴァルテン半州のルンケルンから南下すると、程なく道は森の中に吸い込まれ、傾斜も増します。日本にもよくあるような峠道と何ら変わりはありません。今ではもうはっきりとは思い出せないのですが、頂上を越えてからすぐの所で別れ道に出ます。左へ行けばマイリンゲン、そしてその先にはスステン峠があり、右に行けばブリエンツ、インターラーケンなどベルナーオーバーラントへと続きます。峠の南側は岩の斜面に作られた道がへばりつくように続いています。出っ張った岩をくり貫いただけの短いトンネルなどをくぐりながらのツーリングはとても面白いものでした。 |
ティチーノ州の州都ベリンツォーナとグラウビュンデン州の州都クールとを結ぶルートのほぼ真ん中にサン・ベルナルディーノ峠はあります。古くからのイタリアへ通じる街道として、ゴッタルド峠よりも古い歴史があると言われています。 私はベリンツォーナから峠を越えましたが、その時は高速道路を使いました。国道「R13」が並走していますので、そちらを使うのも良いのではないでしょうか。特に頂上へは「R13」でしか行けません。高速道路は、頂上は長さ6.6kmのサン・ベルナルディーノ・トンネルを通る事になり、2065mの頂上には行かないのです。高速道路で行く時は、手前の何処かで国道に降りる事をお勧めします。やっぱり、頂上に行きたいですよね。 |
| ヴォルフガンク峠はグラウビュンデン州の有名なスキー・リゾート、ダヴォスとクロスターズの間の国道「R28」にあります。しかし、私はこの峠の事を何も覚えていません。「R28」は片側1車線の普通の国道です。ゆっくり登っていた道が今度はゆっくり下るという感じの道だったのだと思います。後で地図を見て、そこに峠があった事に気付いたのです。ちょっとショックです。 |